会社案内
株式会社すきこそじょうずは「情報リテラシー」「デジタルデバイド(情報格差の問題)」をテーマに、都市と地方の情報格差、大企業と中小企業間の情報格差、個人の情報格差などの情報格差の問題を解決する方法として、パソコンのトレーニングセンターと各種資格の試験センターによる「使う人へのITトレーニング(人材育成)」環境の提供。
また、企業の情報格差解決への効果的な仕組み作りとして、ホームページやSNSなどによるWebサイトの活用。ネットワーク、クラウドシステムなどによる情報共有。これらのIT環境の導入サポート(導入相談・企画・設計・構築)から運用サポートまでを提案・提供しています。
「デジタルデバイド(情報格差の問題)」には、必要と思ったときに気軽にパソコンに触れ、トレーニングができ、個人個人の実務相談も聞いてもらえる身近な情報機会の場が必要です。車の燃料が不足したらスタンドで補給するように、ITスキルが不足していると感じたら気軽にご相談、補給してください。
さて、3年後、5年後、10年後のお客様のビジネス環境はどう変わっているでしょうか?今後の情報革新がどの様に進展していくのでしょうか?
現在、ネットワークの高速化やワイヤレス、コードレス通信技術によって、いつでもどこでもインターネットに繋がる環境が実現し、今後「5G」「衛星通信」等の新しい通信技術により圧倒的な伝送スピード、伝送量、安定性が向上したネットワーク環境が実現すると言われています。そこに繋がる端末機器もPC、スマホ、タブレ ットの様な情報端末だけではなく「IoT」技術によりあらゆる物がインターネットに直接繋がります。あらゆる現場でも「ロボティクス」等の技術により自動化の環境も整っていきます。
そしてインターネット上には「ビッグデータ」と呼ばれる膨大な消費者や様々な蓄積データがあり、「クラウド」により社内外のデータ共有やデータ分析能力がビジネス分野では欠かせなくなるでしょう。
また「ブロックチェーン」「PtoP」技術は金融業界はもとより、全ての中央集権的なシステム文化に対して一変するような大きな変革を与えるでしょう。そして「AI」技術が各分野へ繋がることにより情報革命が本格的に進展するでしょう。さらに、コンピューターも「量子コンピュータ」が実用化されることにより爆発的な処理スピードの実現により情報革命が加速していき、その先の未来には2045年問題と言われる「シンギュラリティ」の問題、コンピュータが人類を超える日というまさにSF映画の様な世界も夢物語ではなく真実味を帯びてきました。
そしてそのような情報環境を活用する側の問題としても「ソーシャルネットワーク」サービ ス等、毎年新しい情報活用サービスが世界中で出現しています。今後この情報の中身の問題として如何に正しい情報を収集・切り分け判断し活用していくかといった「情報リテラシー」能力が大きなテーマとなり、個人にもビジネスにも大きな影響を与えていくでしょう。
これらの技術進歩やサービスがお客様の生活やビジネスにどう影響するのかしないのか、この大きな変革の中でお客様の生活やビジネスに効果的なものを選択し、提案し、喜んでいただけるようなサービスを提供することで、地域の皆様にとって良きパートナーとなれるように ”真摯” に ”ひたむき” に取り組んでまいります。
会 社 名
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株式会社すきこそじょうず 「自分の好きを一生懸命追求する」その「過程」が大切だと考えます。その結果として最良のサービス(上手)をお客様に提供できると信じています。自分達が使う立場で好きな「これはイイぞ!」と慕う物をお客様に薦めます。だからワクワクしながら薦めます。お客様の喜ぶ顔が源です。
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経 営 理 念
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「三方よし」
「商売の尊さは、売り手と買い手のどちらにも利益をもたらし、社会で不足しているものを補うからであり、仏の教えにかなっている。」
「エンジニア人財の社会貢献」 年齢に関係なく定年を過ぎても生涯現役で自身の多くの経験・スキルを社会の為に活かしたいというエンジニアの方々にとって「すきこそじょうず」がある種の共同体・手段の場所でもあってほしいと考えます。 永年の経験から積み上げられたスキルをいきなり棄ててしまい無駄にする事はないでしょう。そのような永年の積み上げこそ最後の一滴まで社会の為に活かすべきではないでしょうか。ご自身の強みとなっている得意なスキルをこれからの生活設計に合わせて活用できれば、エンジニアご本人にもよし、活用する方にもよし、労働力不足といわれる社会にもよし、「三方よし」です。
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所 在 地 |
長野県東御市常田450-1 |
電 話 番 号
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代 表:0268-64-2963 FAX:0268-75-8942 |
メールアドレス |
info@sukikoso.jp |
沿 革
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パソコンスクールすきこそじょうず開業 2000年10月 |
資 本 金 |
5,000,000円 |
代表取締役
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竹内 宗一
地元地域でのITサポートサービスを主軸に、Webシステムの開発では大手企業のイントラネット、エクストラネット、クラウドシステム等の開発で多くの実績を持つ都内の技術者仲間とお互いの技術ノウハウを標準化し、共有し合い、プロジェクト単位での柔軟な開発体制を組んできました。 ・(財)長野県中小企業振興センター専門家(情報) ・上田市工業支援専門家 ・異業種交流会トライエッグサークル副会長
・東御ライオンズクラブ会員(第44代クラブ会長2017年7月~2018年6月)
●1957年長野県小県郡東部町(現東御市)生まれ。 ●大学時代 経営情報学、情報処理を専攻し情報処理のゼミに所属。EDPS(Electronic Data Processing System)研究会に在籍。 ●1979年 東京都内のソフトウェアハウスに入社。4年間、国内大手コンピューターメーカーにプログラマ、システムエンジニアとして出向し、構造化プログラミング、構造化設計を習得。主な参加プロジェクトは、大型汎用コンピューター上での電子交換機システム開発用の各種ユーティリティプログラムの開発で「リンケージエディタ」や「ドキュメント自動化システム(ソースコードから構造化設計ドキュメントHIPOを自動生成)」その他の「各種開発用コマンド」等々。 ●1983年 地元長野県内の同国内大手コンピューターメーカーディーラー販社の開発部門に入社。大型汎用コンピューター、ミニコン、UNIXワークステーション、パソコン等を使い都銀等の「銀行手形交換プルーフシステム」、コンピューターメーカーの「産業用ロボット言語実行システム」「ロボットシミュレーター」「CAD」等のアプリケーションソフトやユーザーシステムの開発に6年程システムエンジニア、プロジェクトマネージャーとして従事した後、ディーラー部門の営業所長として、地域の中小企業エンドユーザーへの「コンピューターシステムの導入コンサルタント」や、SE教育、営業所マネージメントに従事。1990年のバブル崩壊後のマルチメディアブームやインターネットの進展に伴い、「技術情報誌のCD-ROM化」や「自治体の企業ガイドブックのCD-ROM化」及び、商工会、県内企業、大学等の「Webサイトの提案・制作」。また、各地域の商工会が主催する「パソコンセミナーの企画・講師」や、地元企業へのLAN、インターネット等の「ネットワークの提案・構築」を通じ中小企業の問題解決に取り組んできました。 ●2000年10月 独立開業。パソコンスクールすきこそじょうず、企業向けITサポートサービス、Web構築サービスを開始。 ●2001年4月 合資会社すきこそじょうず 代表無限責任社員 ●2011年6月
株式会社すきこそじょうず 代表取締役 |
事 業 内 容
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Ⅰ.IT導入支援サービス事業
Ⅱ.IT教育支援サービス事業
2.個人向けIT実務相談(スクール)の運営
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取 引 先
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長野県内の各種中小企業、各種団体、税務会計事務所、社会福祉法人、医療法人、個人顧客
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所 属 団 体
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東御市商工会会員
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